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これが最先端のカメラ事情!写真・映像関係のクラウドファンディングまとめ

最先端を見たいみなさま、こんにちは。
今回は個人的に気になっている、カメラプロダクト関連のクラウドファンディングをまとめてみました。

何が実現できていないのか、何が実現しているのかというのは色々な企業のプロダクトを知っていないとわからないことですが、クラウドファンディングの動向をチェックすることでも簡易的にそのあたりを把握することができます。
主にキックスターターからひっぱってきています。

Revolutionize Macro Videography, Laowa 24mm f/14 Probe Lens

>Revolutionize Macro Videography

まずはこれ。おそらく今最も注目度、そしてインパクトもあるアイデア。

24mmでf値が14という見慣れないスペックにまず目を疑うのですが、そのプロダクトの外観にはもっと目を疑うことになると思います。その内視鏡のように長く伸びた鏡筒は、如何様な効果を発揮するのでしょうか。

結論、これが何のプロジェクトかと言うと、超マクロレンズの開発ですね。
上記ページから作例が見れるのですが、まるで3dモデリングソフトで制作されたかのような不可思議な作例が多く掲載されています。

マクロレンズ自体は多くあるのですが、そもそも大きな経口のレンズの場合、被写体にめちゃくちゃ近寄ると言うことが難しいです。マクロはその性質上、多くは小さいものに使われていますが、物撮りなら別にしても仮に虫や小さな生き物の場合は従来のレンズの経口が邪魔することも多くあります。

そこで、このような経口の極端に小さいレンズを使用すれば、上記のようなストレスなしに撮影が可能なんですね。
使用例の写真に、レンズを水につっこんでる写真があるので防水のようです。水様生物の撮影が捗りそうですね。

マクロレンズはもってないのですがこういうのみると気になってきますね。
一周回ってスナイパーライフルみたいでかっこいいし。笑

LensShifter Pro – Balanced Focus & Zoom Grip for Camera Lens

>LensShifter Pr

これはもう見た瞬間なるほど、たしかにと思わざるを得ないナイスアイデアだと思いました。
ピントリング、ズームリングをレンズから延長させるアイデア。これがあればより手早く二つのリングを調整できそうですね。

ただこちらは、どちらかというと一眼ムービー撮影で真価を発揮しそうだなと感じました。ズームしながら自分は下がっていくとかスムーズにできそうだし。とりつけが簡単そうなのもポイント。

KOBRA Flash Modifier

>KOBRA Flash Modifier

個人的に一番ほしいのがこれ。KOBRA。
クリップオンストロボ ディフューザーの進化版みたいなプロダクトですね。場所を選ばずにスタジオライト並みの光を再現できちゃいます。

大きな機材は当然、ロケ撮には不向きなので、基本的にクリップオンストロボは既存のディフューザーをつけて使用することが多いのですが、このKOBARAがあれば既存のディフューザー以上の自由度で撮影可能です。もう僕、これあったら他のライティング機材いらないかなとも思ってしまいました。ロケに関しては。

ただ使用してみないとわからないこともあるので、手に入れられたらこのブログで紹介したいと思います!

PowerXND Mark II – The Best Variable ND Filters 1 – 11 Stops

PowerXMD Mark2

お次はこれ。可変式のNDフィルターですね。バリアブルNDとして国内でも同じようなタイプはあるのですが、それらはフィルター内でのムラがあり、ムービーならまだしも、あまりスチル撮影には向かなさそうだなといったのが正直なところ。
しかしこのフィルターは画質やムラが抑えられるという特徴のもと参戦しています。作例が上記URL内にのっていますが、スチルでも十分に活躍できそうなクオリティですね。

ただ今僕はハーフNDがほしいので、誰かバリアブルハーフNDを作ってください(困)

Cactus RQ250 Li-ion battery-powered TTL Wireless Monolight

>Cactus RQ250 Li-ion

ご存知Cactusからの注目キックスタータープロダクト。モノブロックライトかと思いきや驚くべきはその小ささ。え、もうほぼクリップオンストロボじゃん。

クリップオンと、モノブロックの違いというのはその発光パワーが第一に挙げられます。ただモノブロックは基本大きすぎる。外に持っていくのには少し大変です。

その問題を解消するのがこのCactus RQ250 Li-ion

スペックの詳細は上記URLに記載していますが、ピックアップすると1.1secのリサイクルタイム、一回の充電で520ショット可能、1/37000sのフラッシュデュレーションと、クリップオンストロボでは担保できないスペックをこの小ささで実現してくれるそうです。バケモノですね。
このプロダクトは今年のCP+で紹介されていたそうです。某光の魔術師さんが紹介してくれていますね。

Arsenal, the intelligent camera assistant

>Arsenal

最後はこれ。
USB経由で接続できる、設定を全て担ってくれる小型のアシスタントさんです。現在DSLRにはPモードやAモードで露出を決めてくれるモードがありますが、これを使えばHDRだろうが、長時間露光だろうが全て設定してくれるそう。フォーカスの設定までやってくれるみたいで、もう撮影者がすることなくなる代物です。
技術的にはディープラーニングに関したプロダクトなのかな?詳しくは存じませんが、最適な膨大な写真データと、撮影時のプレビューを照らし合わせて設定を決めているみたいです。
タイムラプス機能も全自動でできるみたいで、非常に難易度の高い夕方の時間帯のタイムラプスもまかせることができそうです。

実はこの商品、すでに手に入れることができ、こちらから入手可能。

終わりに

カメラ関連のクラウドファンディングは総じてムービー関連のプロダクト(レールとかVRとか)が多い印象を持っていましたが、意外とスチル関連のプロダクトも盛んなようで、非常に未来が楽しみですね。

すでに発売されている商品以外のプロジェクトは、ユーザーが投資しても必ず手に入るといった保証がないのがクラウドファンディングですが、プロダクトに夢があると1ユーザーとして投資したくなってしまいますね。
ユーザーの投資が多ければ多いほど実現度が高くなると思うので、みなさんも投資して夢を実現しませんか!