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Adobe Premiere Rushが登場。初心者にも上級者にもメリットが!

いやーついに来ましたましたねー。
Adobeソフトのアップデート!

おそらく今回一番わくわくしたのがPremiere Rush CCのリリースだったと思うのですが、そのわくわくを裏切らず、初心者ビデオグラファー必見のツールになっていると思います。

というわけで「プレミアをつかっている人」にも、「動画制作を初めてみたい!」という人にも、このPremiere Rush CCの特徴をあげてみたいと思います。

>公式HP

超・簡単!

まずこれ、第一にあげたいポイント。そりゃそうでしょうね。
簡単さを第一に出したようなアプリですし。

およそ新しいツールというのは、まず使いこなすまでのハードルがものによっては高かったりするのですが、この Premiere Rush CCはそのハードルがもはや地下に埋まってるレベルなのです。

初めてダウンロードしたらその場でチュートリアルが始まるのですが、もうこれで大方の全てを把握できます。
誰でも操作できる。美しい。鮮やか。世界が潤う。消費税も上がる。

今までpremiere pro使ってた人は乗り換えるべき?

プレミアでユーザープリセットや、カラーグレーディングをバンバン使う人はそのままでいいと思います。

が、「正直この制作、繋げるだけで終わるんだなァ?」っていう動画制作もちょいちょいあると思いますので、そういうのはこのPremiere Rushを使うことをおすすめします。

なぜなら、XDもそうなのですが、クラウドベースでミニマルなアプリをコンセプトに開発されている最近のadobe製品は、機能のアップデートが頻繁に行われており、そのうち複雑になってしまう可能性があるのです。

なので機能の最小限な今、ちょいちょい使用していくことで、低コストで習得できるのです。記事の内容に困るくらい簡単。笑

ちょっと触って気づいたこと

というわけでダウンロードしてみて早速使ってみています。そんな中で、気づいた点をいくつか・・・。

ファイルに関しての注意点


動画素材だろうが静止画だろうがbgmだろうが、取り込んだ後にファインダー上でファイル名を変えてしまうと、リンクがきれて適用されなくなるので注意が必要です。

なので使用するファイルは最初にリネームして整えてから、Premiere Rush に取り込むと良いでしょう。

配信サービスに即座に共有できる機能がある


これはSNSを活用しているビデオグラファーにはとても良い機能なのではないでしょうか。
配信に繋げたいファイルを独立して制作→編集とかしてもスムーズなアップロードができそうですね。

書き出し時にビットレートいじれないのが地味につらい


場合によりますが、とことん軽くしたい時は一旦書き出してからメディアエンコーダーに通す必要がありそうですね。
とは言っても、プリセットからyoutubeへの最適化などもあるので、webで使用する動画を書き出す際もこれ一つで完結させることができそうです。

キーフレームなどの細かいアニメーションは非対応

細かいアニメーションまでいじりたければ、AeやPrを使用する他なさそうです。本当に完成したムービーをつなぎ合わせるって感じの使い方ですね。まぁ文字くらいは打てますし、不透明度やクロップくらいはできるのでつかいようによっては凝ったこともできそうですが。

カラー編集は意外に豊富


上記のとおり結構いじることができます。
でも欲を言えばトーンカーブくらいはあってほしいなぁってところ・・・。
あとLutを読み込めるようにしてほしいな・・・・って言い出したらPremiereと差別化できなくなりますね笑

AeもPrもインストールしていないフォトグラファーは、Premiere Rush で書き出した動画Photoshopで読み込み調整レイヤーで色彩調整するのが繊細なカラグレのやり方かな?他にいいやり方あったら教えてください・・・。

photoshopでの動画の編集方法はこちら。

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BGMにもトランジションが適応できる


クロスディゾルブを適用してみたんですがBGMにも適用可能です。
これでBGMのフェードインフェードアウトも簡単!

製作者にとっては嬉しい!

動画編集ソフトにしては使い易すぎるので、クオリティの高い動画が今まで以上に増えていき、今後ユーザーの見る目が鍛えられることが予想されますね。
制作物のクオリティもグンとあげなければならなくなるってことでもあります。
制作者としては厳しいようで嬉しい、国全体のクリエイティビティの向上を肌で感じているところです。
この機械に動画制作に挑戦してみてはいかがでしょうか!