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ライトルームプリセットを自作する際のポイントとは?【ポートレートプリセット無料配布】

忙しい現代人に!ライトルームプリセット!

これがあればあなたのそのいい感じな写真がもっといい感じになります!!

プリセット自体は使用している方も多いと思いますが、僕も写真始めたての時は狂ったようにプリセット探しをしていました。

プリセットを使用したい理由として、簡単にいい感じにできる他、プリセットを当てた写真に統一感がでるという点もありますよね。でも結局すべての写真に合うプリセットなんかないわけです。

そのため僕は一時、ライトルームプリセットからは離れ、自力で各写真に調整を入れていたのですが、次第に統一感が出なくなったためプリセットを自作することにしました。

その際調べたことを備忘録として以下に記載していくので、ライトルームプリセットを作りたい!という方は参考にしてみてくださいね。

ライトルームプリセットとは?

まずは基本的なことから。

ライトルームプリセットは、色味明るさ明瞭度レンズ補正など、任意の要素をまとめたフィルターのようなもので、これを保存することによって多数の写真に同様の色味を持たせることができます。

作業効率化ですね。設定方法は簡単ですがいくつかのポイントがあります。

プリセットでいじると良いパラメータ

基本補正にある露光関連のパラメータは、撮る写真によって差がありすぎるため、この部分に関しては個別に調整したほうがいいと思います。

そのためトーンカーブは明るさというよりも、レッドグリーンブルーのパラメータを個別にいじって色味を調整するといったイメージです。

HSL/カラーのメーターがプリセットの肝かなと個人的に思っていて、自分の好きな色味に変更してから保存することが多いです。

明暗別色補正も、シャドウのほうにほんのりと青みを足すのが好きなので、プリセットを作成もしくは色味の調整を行う際はよくいじっているパラメータでもあります。

効果に関しては周辺減光を少し、粒子のメーターも少しで、アナログ感を出して行きます。

実際にプリセットを制作する手順

さらっと説明したところでプリセットを実際に作っていきます。

よかったら一緒にやってみてくださいね!

プリセットをつくるための写真選定のポイント

まずベースとなる写真の選定なのですが、早速気をつける点があります。それは多くの写真で扱えるようなプリセットができるような写真を選ぶこと。

例えば夜景を撮影する機会が多く、夜景用のプリセットを制作したい場合に、朝のポートレートを選定してはよくわからないことになってしまいます。

日中のスナップが多いのであれば、日中のスナップ写真を一つ選んでください。

今回はこの写真をもとに制作していこうと思います。

基本調整

先程述べた内容に沿うのであれば、この段階では基本補正はいじらないのですが、プリセットを吐き出す際にどの数値を反映するか選ぶことができるので、少しだけ調整をします。

とか言って結構いじっちゃいましたが

ここで、外観のパラメータ(明瞭度など)を調整してしまうと、あとから雰囲気がわからなくなってしまうので、個人的にいじらない箇所です。

トーンカーブ

お次はトーンカーブ。先程もいった通り、RGBを個別に調整していきます。

トーンカーブは以下のように、調整する場所によって影響する範囲が違います。

ざっくりとした説明ですみません。笑

これはもちろんレッド、ブルーにも同じことが言えるので覚えておくと便利です。

RGBを調整したら、フェードをかけていきます。

フェードというのはトーンカーブRGBのブラックポイント(左下のポイント)をあげることで簡単につけることができる効果で、よく海外の洒落たポートレートとかに使われてたりします。お好みでつけてみてください。

この段階で書き出される写真はこんな感じ。

お、すでになんだかおしゃれになってきたのではないでしょうか?

ここから更に調整していきます。

HSL/カラー

これはどちらで設定しても同じ効果が出ますので、今回はHSLの方式で調整していきますね

日本人の肌というのはオレンジのパラメータが影響することが多いので、少しオレンジを重点的に調整していきます。

コツはオレンジの彩度を少し下げ、輝度を少し上げることです。

こうすることで無理のない白い肌に近づけることができます。

他色に関しても大きく動かさないことが多くの写真に当てるプリセットを制作するためのコツになってきます。

効果

最後は効果パラメータ。ここは周辺減光と、粒子(ノイズ)を操ることができ、意外と統一感という意味では重要だったりします。

色味があってるのに粒子感が違うと受ける印象も違いますからね。

 

ここでもやりすぎないほうが個人的に好みです。基本的にパラメータは大きく動かしていませんが、自分なりの表現が見つかるのであれば大きく動かしても全然かまわないと思います。

しかし僕はチキンを発揮してほんのりだけ粒子を乗せました。

調整完成

以上を踏まえてのBefore/afterは

うんうん、フィルムライクでいい感じ。

調整した設定を保存する

では肝心のプリセット保存ですが、左サイドバーの”プリセット”から、プリセットの作成を選択してください。

そうするとこんな感じでポップアップ設定画面がでてくるので、今回いじったパラメータを選択していきます。

プリセット名は好きな名前を入力してください。

おすすめは

portrait_blue

night_red

のような

”シーン”_”印象強い色味”

の名前の組み合わせです。あとから探しやすいです。凝った英名なんか付けちゃうとあとからよくわかんなくなります。

というわけで以上でプリセットの制作はおわりになります。

長らく説明してきましたが、まぁやってることは色味調整→保存だけなので、とっても簡単にできてしまいます。ぜひ試してみてくださいね!

プリセットの配布します。

せっかくなので今回制作したプリセットとそのほかのプリセットここにおいていきます。


ライトルームプリセットは、先程制作したプリセットを保存する際に押したボタンで、”読み込む”を選択すれば読み込むことが可能です。

無料です。お好きにダウンロードください

設定を見たいんだけど・・・みたいな時にお使いくださいまし。

Nomdh_portrait_blue

Nomdh_portrait_magenta


Nomdh_portrait_orange

 

※2次配布は止めてくださいね

 

では良いプリセットライフを!