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一眼レフカメラでレリーズ使う意味って何?おすすめのレリーズも!

レリーズ。

それは手ブレを抑えるためにはほぼ必須の外部ツール。

一眼レフで写真を撮影する際、本当にブレないようにするためには、ミラーショックを防ぐためにミラーアップモードにして、手ブレしないようにセルフタイマーを2秒に設定して、手ブレ機能をOFFにして・・・などの設定が必要になってきます。ここでいうセルフタイマーの部分をレリーズで対応できるのです。

三脚あるなら手押しシャッターでいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、人の感覚というものは非常に不安定で、少し遅いシャッタースピードで手押しシャッターをしてしまうと、どうしても細部がぶれてしまうのです。

それは拡大しないとわからないかもしれませんが、画面全体に影響がでてしまうので注意したい点ですね。

ところが近年、技術の進化によって、本当に多少荒く撮影してもブレがなくなってきているように思います。先日発表されたnikonのミラーレス機、Z6、Z7では、ボディ内手ブレ補正機能が5段分という驚異的な補正力が出てきました。

そうなってくるとこのレリーズ、あんまり意味なくない?と思うかもしれませんが、実は結構いろいろな使用方法があります。

レリーズを使用してできること

そのいくつかをご紹介!

比較明合成用の写真素材を撮影できる

よく見る星の軌跡を描いた星景ぐるぐるの写真。この撮影方法はインターバル撮影という名称です。

タイマーレリーズがあれば、数秒露光後に連続して露光することを繰り返します。その連続で撮影した写真を比較明合成することで、星がぐるぐるした写真を作ることができます。

ワイヤレスで撮影できる

wifi機能のついたレリーズであれば、離れた場所からシャッターを切ることができます。ただ、最近の機種ではスマホと連動することができるので、そちらを使用しても良いかもしれませんね。

広大な絶景をバックに、自撮りもしやすいってもんです。

「超」長秒露光ができる


特筆すべきはこれ。カメラ側でバルブモードにすれば、30秒を超える露光が可能です。
30秒を越える露光って一体何を撮るんじゃ?って思うのですが、上記の写真のように、NDフィルターと組み合わせて使用した場合にトワイライトタイムで海を鏡面化することもできます。
一気に表現の幅が広がりますね。

ちなみに上の写真は2分くらいの露光をしています。そう、露光時間120秒です。
スマホのタイマーでカウントしながら、レリーズのシャッターを固定し、露光をしていました。これはレリーズがないとできない芸当ですね。

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おすすめの安価なレリーズ

「ブレない」だけではないレリーズの魅力、おわかりいただけたでしょうか。

最近ではかなり安めのレリーズも多く発売されていますので、そんなに気張らずに購入することができるかと思います。

タイマー式レリーズ

主にこれ、タイマー式レリーズ。レリーズ本体に液晶がついているタイプです。レリーズのみで連続の撮影設定が可能ですが、本体に別途電池が必要になってきます。

ただ、高機能ながらもなかなかに安価なものもあるので、現在僕がつかっているものもこのタイマー式レリーズのモデルになります。

純正レリーズ

各メーカーの純正レリーズ、信頼性を取るなら第一の選択肢ですね。

 

サードパーティ製レリーズ

こちらはやすさを取るならこちら!可動しなかったことはないですが、運が悪いと端子が取れてしまったりといった耐久性に難ありの場合もあります。そこだけ注意

 

終わりに

NDフィルターや、レリーズなどのツールは表現の幅を広げるために重要なものだったりもします。
が、もっと重要な要素として「モチベーション」を上げるということも挙げられると思います。

初めてNDフィルターを買ったわくわく感は初めて買ったファミコンのソフトを開ける時のときめきそのもの。
みなさまもいろいろなツールをいろいろな使い方で試してくださいね!