Lightroom

東京スナップを海外っぽくするレタッチチュートリアル【Lightroom】

海外っぽくレタッチする第二弾。今回はスナップ編です。前回はこちら

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お題は、丸ビル周辺のスナップです。

・・・

どんよりだ・・・。雨だし、霧がかってるし!

とはいえせっかく撮った写真は無駄にしたくないよ。ってことでレタッチしてみました!

テイストはイエロータクシーがあるので、アメリカっぽくしてみようと思います。何をもってアメリカっぽいのかは自分でもよくわかりませんがとりあえず完成したものはこちら。

なかなか渋くなったかと思います。ここに至るレタッチは、ライトルームだけで完結させることができ、他のツールはつかいません。

しかも、結構簡単にできるので以下にチュートリアルを書きますね。

その1 トリミングと基本調整

まず撮って出し状態の写真の明るさを調整します。

僕は基本的にnikon機を使っているので若干暗めに撮っているので、各々の機種によって調整してください。レンズ補正も忘れずにかけて、少しシャープネスもかけます。

それと、画面比率をついでなので16:9に設定しました。そうすることで映画っぽさを演出可能です。

その2 色彩調整

HSLの調整はこんな感じです。順番に見ていきましょう。

色相

レッドはブレーキランプをオレンジよりに、イエローはイエロー感を増すために緑寄りに。それぞれ各々の感覚で調整してください。ただ、パラメータを20以上するとだいたいやりすぎになるのでほどほどにするのがいいと思います。

思いっきり変えたほうが良い場合はもちろんそれ以上に調整しても大丈夫です。

彩度・輝度

この写真において、メインをイエロータクシーとしているので、イエロー、オレンジ、レッドの彩度をプラスします。

輝度に関しては、イエロータクシー以上に目立たないように適宜調整していきます。

 

ここまでで調整した写真はこんな感じ

その3 トーンカーブの調整

このレタッチの肝でもあるトーンカーブの調整です。海外写真っぽい写真の要素の一つでフェードをかけるというのがあるので、この写真にもその要素を入れていきます。

トーンカーブ左下の上に持ち上げる部分を調整するとわかると思いますが、この調整が「フェード」をかける行為になります。この写真に限らず、海外っぽいじわっとした写真にしたい場合にお使いください。

明暗別補正で色を乗せる

お次は、もう少し青みがほしいなと思ったので、HLSパラメータの下にある「明暗別補正」をいじります。今回のパラメータは↑です。

ここでの色の乗せ方は好みによると思いますが、色相220付近、彩度20前後あたりをめやすにかけることが多いです。今回は少し強めにかけてます。

バランスの部分は、ハイライトとシャドウのどちらの色を強くするかが調整できますのでお好みで。

完成

そうして調整したのがこちら!

どうでしょう。とても簡単だったかと思います。

割と汎用性の高い調整方法で、かつ簡単なのでプリセット化しちゃってもいいかもしれませんね。プリセットの方法はこちら。

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気になったらぜひ使ってみてください!