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写真も定常光で撮るのが令和の新常識。ライティング初心者に超おすすめなSAMTIAN 600AS

「ライティングって常に光ってるライトでやるものだと思ってた」って考えたことありませんか?

これ多分、写真撮っている方なら一度は考えたことあると思うんですけど、実際はストロボフラッシュやモノブロックなど、一瞬だけ光るような機材、”瞬間光”を用いて撮影を行います。

それは撮影初心者からすると「え?一瞬しか光らないのに、撮ったあとどの部分が明るくなるかわからなくない?」という疑問が出ることでしょう。

もちろん、すでに多くのライティング知識が頭に入っている方は、その都度ストロボ光でイメージ通りの絵作りを行うのですが、よもやこの2020年、フィルムからデジタルに移行したように、一瞬の光でなく、常に光っている”定常光”もライティング機材として購入の視野に入ってきうるのです。

今回はそんなライティング初心者にマジでおすすめしたいビデオライト SAMTIAN 600ASを用いて、撮影を行ってきました。その特徴や、これを使って写真を撮るメリットをめいっぱい紹介していきます。

そもそも定常光と瞬間光の違いってなんなんでしょうね。

まずはその疑問を一緒に紐解いていきましょう。

定常光(ビデオライト)と瞬間光(ストロボ)の違いは?

ストロボというのはキセノンガス発光原理を用いて、高い発光力を持った機材です。

そのため撮影時に多くの光を必要とするスチル撮影では重宝されており、ブレが少なく、ピント(被写界深度)が深い写真を撮ることができるという特徴を持ちます(写真の全体にピントがあっているという意味ですね)。

その他にも背景が明るく、逆光気味になっている場合であったり、被写体に色を入れたいなどの演出を加えたい時にはストロボが用いられることが多いです。

明るい状況下でストロボを使用するのは稀有な場面であるため、それに対応するような機材はハイアマチュア以上の腕の持ち主が使う高価なものが多いです。一般的にハイスピードシンクロ対応ストロボといわれるモノですね。だいたい5万〜はします。

当然表現によって使い分けが必要ですが、ストロボの知識は結構膨大で、露出計やGN、そもそもカメラに直接取り付けるので、各メーカーにあった商品の入手、選定が必要になってきます。

反面、ビデオライトはわかりやすく、動画撮影に特化した照明機材ですね。

動画制作の現場では、当然ながら瞬間光だけでは必要な光が得られないのは想像に難くないと思います。というわけでいろいろな違いはあるのですが、ざっくりまとめると

ストロボ

  • 強い光を発することができる
  • 一瞬しか光らない
  • カメラのシャッターと連動できる

ビデオライト

  • ストロボほどではないが、強く光ることもできる
  • 常に光っている
  • ストロボよりも安価で手に入る

という具合で相違点が出てきます。

最近ではストロボも安くはなってきましたが、それでも高いビデオライトであればそれと同じくらいの値段といったところでしょうか。

すごい雑に例えるなら太陽がストロボで月がビデオライトって感じの光量です。笑

常に光っているためライティング初心者におすすめ

常に光っているということそのものがライティング初心者におすすめの理由第一位です。

当然、常に光っているので、被写体に対してどう光があたってるのかが一目でわかるのです。当たり前すぎて書いてて恥ずかしくなってきました。ライティングの様子はストロボだとシャッター切ったあとにしか確認できませんよね。

話が脱線しますが、昔活躍しているフォトグラファーにライティングの練習方法を聞いたことがあって「太陽が出ている時に、卵を掲げる。そしてその卵にでた影をよく見る」というのが効果的であるということをおっしゃってました。晴天時にしかそれは試せませんが、ビデオライトがあれば自宅でも練習ができそうですね。合わせて卵も買い求めくださいませ。

おすすめの理由として次点なのは値段ですね。ストロボは中国産の安いものを除くとだいたい5万〜という値段します。レンズと張るくらい高価な値段設定になっており、それなばレンズを買うという状態で手が出ない方も多いのではないでしょうか。

SAMTIAN 600ASの特徴

ビデオライトの特徴がわかったところで、中でもおすすめしたい600ASの情報も紹介していきます。この600ASは安価ながらも安定した品質で、ビデオライト買うならこれ買っておけばとりあえず安泰なんじゃないかな?といった商品です。

大きさはmacbook 13inchよりも小さいくらい

個人的にかなり重要視したいのが”携帯性”。クリップオンストロボにはかなわないですが、このAS600の大きさはこのとおりmacbookよりもすこし小さいくらいの携帯性。これによってロケーション撮影の時に持っていける機材のうちにはいります。

2セットついての購入になるため、一括で入るカバーも同時についてきます。

こちらの使い勝手もいい感じ。

そもそもビデオライトとしての品質は?

もちろん動画用としても使いやすい。だいたいバッテリーの時点で取り回しが良く、冷却ファン等もないため稼働中に音はせず、マイクが照明音を拾うこともないです。

なので今回の記事とは少しずれますが、Youtubeを初めてみようと思っている方にも是非おすすめ。

バッテリー式で電源いらず

電源からの供給もできますが、おそらくはるかに便利な「バッテリー式」です。これによって電源のひきようのないロケ地でも使用ができるようになっていますね。持ち運びも簡単!

二色3200K-5600K色温度調整可能

これはいわゆるホワイトバランスってやつですね。被写体に5600Kに振ったケルビンで光を当てていくと、カメラの設定次第で被写体のホワイトバランスは青よりなのに、背景がオレンジがかっているといった写真も取れちゃいます。

リモコンで光量やケルビン操作可能

メーカーさん的に当然かもしれないのですが、個人的にこのリモコンで操作可能という点が響いてます。

安価なビデオライトってリモコン操作はまずついてないですからね。

僕自身ポートレートをよく撮るのですが、その場合撮影の度にいちいち機材にかけよって設定しなおしてたらコミュニケーションの邪魔でしかないので・・・。

他にも、操作が簡単だったり、組み立てが一瞬で終わるくらいシンプルだったりといった特徴がありますね。

実際にポートレートに使ってみた

先ほどより載せている手と花の写真は全てこの600ASによってライティングされたものになります。

合わせてポートレートも撮影してみました。コロナの関係上、蜜を避けた路地裏とかでの撮影になってしまいましたが、こういった使い方もできるんだなという参考になれば嬉しいですね。そしてありがたいことに本体のサイズが小さいため、路地裏でも十分に取り回すことができます。それがこちら。

夕陽じゃないですよ。この光源も600ASになります。

100円でひと工夫。フィルターでカラーシフト撮影

ただの照明でももちろん良い感じに働いてくれるのですが、今回は少し変化を加えてカラーシフトに挑戦です。上の夕日のような演色は以下の方法で実現しています。

カラーシフトは本来ストロボで行うことの多いライティング演出方法ですが、このビデオライトでも行うことが可能です。しかも100円で!

使ったのはダ○ソーで買ったカラーフィルム。

そうです。そのままライトにはっつけるのです。

これによって、ホワイトバランスの枠を超えた色相を表現可能です。

この時、本体の余計な色が入らないように、色温度の設定を白寄りの3200Kへと設定するとフィルムの色がきれいに乗ります。

終わりに

そんなわけでポートレートでも静物撮影でも用いることのできるビデオライト 600ASの紹介でした。

ストロボの購入に関してはちょっと躊躇するかもしれませんが、これくらいであれば少し頑張れば手が届きそうな価格帯かと思います。ぜひ様々な撮影をストレスフリーで楽しんでくださいね。