ライティング

【Colorspike】カラーライトを使用した撮影の作例とやり方

長時間露光と言えば、みなさまは何を思い浮かべるでしょうか?大方、星景夜景、テールランプの撮影などが思いつくでしょうが、今回はまた違ったとある光跡の撮影です。

今回はカラーライト「Colorspike」というビデオライトをレンタルしてポートレートを撮影してみました。設定やどういった方法で撮影したのかを書いていきます。

カラーライトで撮れる写真

設定や撮影の道具などの前に、実作例を見てください。モデルさんの後ろに描かれた光のアート。これは加工や多重露光ではなく、1発撮りで撮影したものです。

下に写っているのは水たまりに反射した光跡。リフレクションですね。光源ですのできれいに反射されています。

他にもこんなものも。光跡の映えるよう、暗い場所で撮影したため、星も少し写り込んでいますね。こちらは星景+光跡でそれぞれ撮影後、多重露光編集したものです。

ライトの色や動き方次第でいくらでも見え方を工夫することができます。

写真の仕組みと設定

どういうことか図解してみました。カメラは三脚に固定し、シャッタースピードを長く設定します。

詳細の設定はこちら

  • iso 100
  • 焦点距離:15mm
  • f / 4.5
  • ss 4秒

といった具合です。

上記の写真だとこの設定ですが、より長い光の跡にするには少しシャッタースピードを伸ばして、8秒ほどにすると現場だとちょうど良い感じでした。

シャッタースピードを長くといっても4秒ほどですので(星の撮影などは通常20秒~)、三脚はそこまで高価なものでなくとも良いです。今回は一眼レフを載せても十分ブレのないものを選びました。

カラーライトとは

カラーライトとはその名の通り、色を演出できるツールです。棒状だけではなく、電球光源もあるのですが、今回は棒状のものを用意しました。

演色モードは背面液晶で切り替え可能。
一つひとつのLED光源が演色モードによって様々な色に光ってくれます。

ただ、演色の名称が「Night club」だの「DISCO」だの判別のつかないものになっているので、一度点灯してみて試してみることをおすすめします。

他にも、点滅するスピード、ライトの色温度、光量なども変更可能。クリエイティブな撮影にもってこいですね。

入手方法

今回使用したColorspikeはamazonから購入はできないですが、疑似商品ならあります。そちらを購入するか、もしくはレンタルするかが楽な入手の仕方ですね。

今回利用させてもらったサービスはTOYO レンタル。一日3000円ほどでレンタルすることができます。

商品自体の購入も本家HPからできます。全英語なのでちょっと大変ですが。

終わりに

というわけでカラーライトの撮影でした。記事中の写真は成功したものですが、上記のようにライトを振り回している自分の頭がフレームインしているものも撮影しちゃっています。結構な数を失敗しており、いくつも試行錯誤して撮影していました。長時間露光というのは難しいものですね。

今回の商品はクラウドファンディングから実販売に至ったもので、使っていて非常に楽しいものでした。著名な照明メーカーでない、こんな楽しい商品が個人に行き渡るのは良い時代ですね。みなさまもぜひ試して見てください。

クラファンでの面白い撮影機材については以下にまとめています。

これが最先端のカメラ事情!写真・映像関係のクラウドファンディングまとめ最先端を見たいみなさま、こんにちは。 今回は個人的に気になっている、カメラプロダクト関連のクラウドファンディングをまとめてみました。 ...

また他にも機材がないか、今後も要チェックですね。