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D780が発売!!D750オーナーは買うべきなのか検討してみる。

2020年1月24日にD780発売!今僕は相変わらずD750を使っているのですが、これ、正直完成度高すぎで、このタイミングでD780って買う必要あるのか迷っています。なので発売前ですが、わかっている機能の範囲で比較検討してみました。

ちなみにニコンプラザ新宿ですでにD780を触ることができます。実際の触り心地はここにいって確かめればおk。では早速いろいろと情報を調べてみたいのですが、細かい設計の比較は省きます。他の詳しい方がやってくれているので。

ノイズが少ないとか、豊富なCreative Picture Controlとかありますが、すいません独断で言います。このD780を欲してるユーザーがそそる部分はそこではなく、下記のポイントかと思います。

細かいノイズ表現はD750でも本当に十分なので、もっと写真が楽しくなりそうなポイントを偏見でチョイスしてみました。

細かいスペックは公式HPより見ることができます。

瞳フォーカスでポートレートが鋭くなる

これ個人的にいっちばんほしい機能です。ポートレートというと人物撮影なのですが、動物の撮影も同じこと。いくら構図が決まってても、目にピントがあってなくてなんだか力のない写真になってしまうことも結構あります。このせいでちゃんと撮れているのに、念の為撮っておこうが増えて膨大なデータ量にしてしまう方も多いと思います。僕もです。

それをこの瞳フォーカスなら心強くカバー!実は数世代前よりSonyが先んじて導入していた機能なのですが、Zシリーズよりnikonも入ってきました。なので目新しい機能ではないのですが、D750を使っているかぎり、この機能がないというのが現代においてネックかと思っています。

フルフレーム4K、HDRで動画撮影ができる

D750はH.264/MPEG-4 AVCですが、それに比べるとフルフレーム4Kで、HDRが撮れるというのは魅力的。何がいいかって言うと4Kや8Kがごろごろあるこの画質戦争時代、HDRは次世代の戦争テーマなのです。それを先手打って搭載できている機種のひとつであるD780はまさに最新機種。ちなみにスチルのHDRとは似てますけど機能的な解釈がちょっと違います。

詳しく語るとそれだけで一記事いきそうなので省きますが(これ、近いうちにまとめます)、一眼ムービーでHDR考慮した撮影ができるというのはビデオグラファーもプロユースなのです。スチルとムービーのハイレベルハイブリッド。熱いですね。

Z6、Z7の高性能を持っていながらFマウントが使える

現在D750を使用している方がZシリーズに以降しないのは、レンズの買い替えが億劫だからという人もいるのではないでしょうか。

もちろんマウントアダプターを用いればその問題はないのですが、それでも一つアダプターをかませる面倒さは中々のもの。できればボディとレンズは直接つなげたいものですよね。

なのでこのスペック表に乗っていない機能であるFマウントを使用できるという点も、少なからず考慮すべき点だと思います。自分が所持しているせっかく揃えた焦点距離別のレンズたちはまだまだ現役でいけそうだとにこやかそうです。

その他気になる機能

上記のポイントが特に僕に刺さったポイントですが、以下の点も気になります。

モニタータッチ機能

D750のもうひとつのネックポイントが、ピントの山がパット見分かりづらいという点。

これがモニタータッチで即座に確認できるなら、わざわざiPadでテザー撮影しなくてすみます。ここと瞳フォーカス機能でポートレート撮影にかなりの威力が発揮できそうですね。

意外とピントってモニターで見たときわかりづらいんですよ。プラスボタンを何度もおして確認ではなく、さっと指先で確認できるなら、その間モデルとのコミュニケーションもできそうですしね。撮影UX品質の向上が見込めます。

D5ばりのAF

なにやらD780はAFの範囲が広いところが押しみたいなのですが、個人的にD750で困ったことがそこまでありません。

バスケの試合などのスポーツもたまに撮るのですが、それでもがんばり次第で不自由を感じなかったのでこの機能を押すこと自体に少々納得がいかず・・・自動AF微調節機能もありますが、よほど使いこなさないかぎりいじることはなさそうです。

ただ、D5を使ってみるとやはりAFは桁外れに爆速。これを握り込みやすいボディで使えるっていうのはかなり魅力的ですが、満足にそれを引き出せるレンズ選びも重要だということを覚えて置かなければなりません。

D750 にはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRを使用していましたが、これで満足できない方はこのポイントは魅力的かもしれません。

終わりに

あ、もうひとつ大事な機能を忘れてました。「SDカードのダブルスロット」です。

これはZシリーズではカードスロットが一つなので、バックアップ等の心理的な圧迫を考えるとダブルスロットはかなりのイニシアティブ。特に大事な撮影なんかはダブルRAW書き込みをして後で困ったことになるのですが、それができなくなるのは少々不安ですよね。そんな一はD780のほうが良いかもしれません。

というわけでD750をもつ僕はD780、お金が入り次第買いますね。Zシリーズで手の届く最新機種がでない今、D780は強力な候補となりました。

D780はこんな人が買う機種
  • Z6,Z7にどうしても納得できない人
  • 今のレンズを活かしたいが、最新の機能はほしい人
  • 静止画も動画もハイレベルで収めたい欲深き人

今回調べてわかったのは、ポートレートやストリートスナップを作例に持つことが多い人で、D750のオーナーは買い替え必須かと思います。より高いモチベーションを生み出す貴重な機種となる気がバンバンします。是非ご検討してみてくださいね。