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この夏はダイビングなんていかが?初めての水中撮影を楽しむためのポイント5つ

ダイビング、それは青色の夢。海底をゆるやかに散歩し、普段触れ合うことのできない珍しい動植物たちと一時のいやしの時間。考えてみたら、環境を気軽に変革させるために、ダイビングは非常に魅力のある手段ですね。

というわけで、ダイビング撮影時に必要な機材と、実際に撮影する時のポイントを探ってみます。

ちなみに僕はCカード?なるものを所持していません。そのため、撮影した当時はインストラクター同行のもと、難易度の低い海底にて撮影にチャレンジいたしました。

ポイント01 機材選びは慎重に

当然お手持ちの普通の一眼を海中に打ち込んだら、塩分やらわかめやら水分やらでおしゃかになってしまうわけです。なので海中専用の機材が必要なわけなのです。

代表的なものとしては、各一眼カメラやデジタルカメラを完全に覆って、海中用にプロテクトする「ハウジング」という手段があります。ただしこれ、大きな問題が。

べらぼうに値段が高いのです。

ざっとみた限りD750のハウジングで40万円・・・。他の一眼レフでも10万以上はかかってくるのです。今後何度もダイビングするのであれば購入も視野に入ってきますが、初めての方にはとてもじゃないですが払える額ではないんじゃないかな〜と思います。そこで、この方法「防水カメラをレンタルする」が僕がたどり着いたシンプルにして真実の結論です。最初に思いつきそうな解決法ですが、めげずに紹介してきますね。

で、賢い方でしたらこの結論を効いて「いやハウジングレンタルすればいいんじゃない?」とお思いかと考えるのですが、ハウジングはなぜか極端にレンタルの取り扱いが少ないんですよね。もし検索してお持ちのカメラに合うようなハウジングがレンタル出来そうであればラッキー!それを借りてしまうことをおすすめします。

機材をレンタルってどこですればいいの?

フォトグラファーの中では銀一さんがかなりの有名どころで、Mapレンタルさんもよく利用させていただいております。

が、今回はあれこれ機材を持っているわけじゃないけどいろんなシーンを撮りたい人向けにぴったりな、「Rentio」さんをおすすめしておきます。

レンタルも送り状込みでboxが来て、返却もコンビニで完結。とっても簡単なので初めての機材レンタルならRentioさんを利用するとスムーズかと思います。僕も今回の水中カメラはここでレンタルいたしました。

「COOLPIX W150」か「Go Pro」がおすすめ

水深を予めチェックしておく必要がありますが、~10mの水深でしたらNikonの「COOLPIX W150」がおすすめ。本記事の写真も全てこちらの機材を用いて撮影しています。

ただし、海中内で浮遊するわけではないので、岩などに当てて傷をつけないように注意が必要。あとオートフォーカスでたまに自分のカバーにピントが合ってる場面がたまに見受けられるおバカちゃんなので、普段より多めにシャッターを切っておくことを心がけるとよいと思います。

それと、こう言ったアクティビティに合っている「Go Pro」もおすすめです。最近のGo Proは画質もかなりよく、スチール撮影してるだけではもったいない気すらしてきます。ちなみに当時一緒に潜った友人はこちらを使用しており、次があるなら「Go Pro」をレンタルしてみようとおもいました。

どの機材にも言えますが、もしレンタルする際は、一応前もって操作感を家電量販店などで確かめてみると良いかと思います。

ポイント02 狙う動物がいるならその生態を探っておく

こちらも動物撮影なら基本中の基本ですね。動物園ならそこに狙う動物がいるので寝てるかどうかを考えるくらいで良いのですが、ダイビングの場合はそもそも出現するかどうかの問題になってきます。

僕が潜った時にはウミガメを狙ったのですが、残念ながら姿を表さず。

その変わり「キビナゴ」の群れに遭遇し、キビナゴストームの中海中散歩を楽しむことができました。

たまたま運が向いたのでよかったものの、これがなかったらカクレクマノミしか撮れない結果にもなっていたかもなので、もし狙う海中生物がいるのであれば予め調べておくことをおすすめします。

ポイント03 多めに時間をとっておく

体験するダイビングによると思いますが、最初のダイビングだからといって30分くらいの1番安価なコースで撮影に望もうとすると、15分でダイビングになんとなく慣れてきて、後半なんとかしどろもどろになりながらとにかくシャッターだけは切ることに成功。といったとても撮影しにいったにしては満足できない経験になること間違いなしです。

参考までにインストラクターの方にきいてみたのですが、1時間もとっておけばわりと満足な撮影ができるのではないかとのことでした。

ポイント04 下ばかり撮影しない

これは初心者ダイバーあるあるだと教えていただいたのですが(初回の時は僕もそうでした)、海中が珍しいためしたばかりを見てしまい、周りの貴重な生物に気づかないということが起きるようです。

海中では水面が別世界の空のように輝き、周りには多くの魚たちが優雅に泳ぎ、他のダイバーがいれば海中のポートレートなんてのも撮れちゃうわけなんです。

ポイント05 魚たちに思い切って寄ってみる

最後により良い写真を撮るためのポイントを。

実際に潜ってみると、大きな魚にビビって近づかない撮影が多くなると思いますが、俯瞰の写真が多くなるとあまり面白くないですよね。基本的に寄った方が様々な表情が取れますが、中には毒をもっている魚もいるためむやみに触るのは避けましょう。この魚とかカサゴなのですが、ヒレに毒がありますしね。

逆に毒があるから、人が近づいても自信があるそうで、なかなか逃げないそうです。憎たらしいですね。

終わりに

上記で機材選びは慎重にとありましたが、ダイビング体験は機材意外の道具は基本的にレンタル可能です。

ただし、一点、カメラを操作する水中グローブはあった方がいいかと思います。

場所によって軍手を装着することになり、特に水中の機能としては全然満足できるのですが、如何せんシャッターを切るのに少々ごわつくのです。グローブだけ自身のものを持っていくことをおすすめします。

年々夏が暑くなっているそうで、少しでも涼しい場所に逃げたいところですが、世間のこの情勢を見るとあまり行くことはできませんが、落ち着いたらぜひ美しい世界へと足を踏み入れてみましょうね。