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伝説の地下世界、土合駅で撮れるディープな写真とは?【群馬】

群馬県ってすごいですよね。
世間では未開の地だの、見る場所がないだの散々言われていますが、写真好きからしたら非常に楽しい場所を多く含んだ魅力的な県だと思います。

その群馬県から、今回は日本一のモグラ駅と称される土合駅を紹介。
そこで撮れる写真は本当に素晴らしく、その周辺の環境や壮大さに思わずシャッターを切らずにはいられません。

土合駅は群馬の森中にある一見普通な駅だが…

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽にある駅なのですが、上記の通り、モグラ駅と称されているとおり、一般的な駅とは少々違うルートでホームへと向かうことになります。

そのルートがこの土合駅の最大の特徴であり、撮影スポット。そのルートというのは地下へとつながる長距離で、わくわくすること間違いなし巨大通路になります。

この駅には電車も数時間に1本しか来ないため、どちらかというと来ている人たちはその景色を目当てに来ている場合が多いです。

462段の階段、長さ338mを有する巨大地下通路

お目当ての場所に行くまで少し歩くのですが、その通路も窓がブルックリン調でなんだかおしゃれです。モデルと行っていたらここでポートレートなんかも良さそうですね。ただ、駅構内なのでモデルを使う際は事前に許可を取りましょう。

土合駅はJR上越線の駅で、階段462段を保有した地下駅になります。階段数を言われてもピンとこないでしょうが、この駅を最下層まで下ると、10分くらいかかります。

往復で単純に20分、観覧に10分と考えると、約30分はここへ訪れる時間を確保しておきたいところですね。

僕が訪れたときも数組の家族やカップルが写真を撮りに来ていました。

あまりに階段が多いのと、思ったより遥かに壮大な内観に驚きながらも写真を撮ることになると思いますが、ご安心ください。途中でベンチがあるので休憩もできちゃいます。

本領発揮は最下層の世界

階段を時間をかけて下がり、振り返ると遠くに灯る帰り道。寂しさがこみ上げてきますが、ここでくじけてはいけません。なぜなら、この土合駅、写真好きからしたら本領発揮は通路ではなく、ホームにあるからです。

それを知りたければぜひ現地へ・・・・と言いたいところですが、そこまで意地悪ではありません。今回撮ってきた写真を載せてきますので、その地下世界をご覧ください。

それがこちら。いかがでしょうか。多くの電灯と、広大なトンネル、そこに広がる夏の気温との気温差からくる蒸気。これも時間で言うと12時。天候は晴れの日で撮影しました。

ところが下層はかなりの低気温。およそ17℃近くあったのでしょうか、真夏なのに肌寒さすら覚えるほど。

地下に広がる湿気と霧の世界。地上から誰がこれを想像できたでしょうか。陰鬱な空気と言われればそれまでですが、何かが始まりそうな雰囲気には満足です。

人を立たせてもかなり渋い画に。時間が合えばここへ来る電車に乗ってみたかったのですが、あいにくのスケジュールでその場を立ち去りました。帰りもあの階段。夏に行く際は汗だく覚悟で行ったほうが良いです。

終わりに

群馬はたまに撮影に行くのですが、このスポットには久しぶりに驚きを覚えました。かなり情報が少ないイメージがあるので、場所の情報も以下に乗せておきますのでご参考までにどうぞ。

周辺まで言った際はぜひ寄ってみることをおすすめします。