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ハッセルブラッド・ジャパンで中判カメラの世界を体験してきた

中判カメラに憧れを抱くみなさまこんにちは。

僕は普段、nikonのフルサイズ機を使用することが多いのですが、先日ハッセルブラッド 東京にて、H6D-50cという中判の機種を体験してきました。
現在、初回は無料から、2回目以降は1時間2000円という破格で試すことができます。

まずスタジオとしての場所代としても安すぎるくらいなのに、機種機材のその場レンタルもあるし、broncolorモノブロックも使えるし、太っ腹すぎませんか・・・。

というわけで今回はその体験の様子をレポートしています。

ハッセルブラッドが触れる、体験概要

ハッセルブラッド

この体験サービスは店舗に確保されているスタジオと、カメラボディ、レンズ、そしてライティング機材を使用できるサービスです。

X1DやH6Dなど、様々な機種の撮影を試せる

H6D-50c
実際に借りることのできる機材の一部は以下になります。

中判デジタルカメラ

  • X1D-50c
  • H6D-100c
  • H6D-50c

Xシステムレンズ・Hシステムレンズ

  • HC 3,5/50 II
  • HC 2,2/100
  • XCD 3,5/45
  • XCD 3,5/120

など

全レンタル機種を見たい方は公式HPにて確認可能。ハイエンドスキャナーや空撮カメラのA6Dも触らせてもらえるようです。

上記に上げたX1DやH6Dなどは、正直殆どの方が手を出せない価格帯のカメラになります。
いつも以上に緊張して撮影に入るのも貴重な体験かと思います。

撮影ブースの様子

ハッセルのスタジオの様子

実際に体験できるのは店舗内の一角。大掛かりな撮影には当然使えませんが、機材の試し撮りでしたら十分に使える広さです。

先述した通りbroncolorの傘とソフトボックスの2灯、レフ板や2色の背景紙など、充実していました。

中判で撮影するとこうなる

というわけで、モデルさん、スタイリストさん、メイクさんに協力を仰ぎ、ポートレートを撮影してきました。

レンズは広さ的に、全身を入れたいなら35mmあたり、も少しよりたいなら80mmとかでいいかな~と思って事前にレンタルを予約していました。

ところが後半では予定していなかったマクロレンズも貸してくださり、幅広い撮影もできました。本当にありがとうございます。

実際のところ違いはあるの?

中判に興味がある方はここが気になるところではないでしょうか?正直画素数高くたって、わかるものなの?という点。

ですがご心配なかれ。僕はもう、撮影時のデジタルバック(ボディ背面)に写ったプレビューで、その表現域の広さ、緻密さに驚いてテンションが上がりましたよ!

だってカメラに人が入っているのか?と思いましたもん。それくらいリアル。
一瞬ですが、すごく写真がうまくなった気分に浸れます。

ハッセルのブランド意向として、リアルに忠実な再現を挙げているそうなのですが、まさに見たまま、感じたままを写してくれるボディだなぁなんて考えてました。

率直に言うと感動しました。泣いてはないですよ。

あとですね、これ今、撮影したデータをレタッチしながら執筆しているのですが、やっぱりレタッチ耐性も全然違います。1つ1つのファイルが重いのは仕方ないですが、そのかわりかなり自由度が高い印象です。特に黒の幅広くない?すごいんだけどこれ。

ハッセル体験はこんな人におすすめ!

今までは、WEBで表現するのにそこまでの解像度は必要ないという意見が多かったのですが、モニターの表現できる幅は年々向上しているためそのうち高画質が重要だっていう時代もくるんじゃないかなぁ~なんて考えています。

というわけで、もう一歩上を行きたい表現者の方や、写真がうまくなった気分に浸りたいにおすすめです。

スタジオの知識があまりなくとも店員さんが教えてくださいますし、カメラの設定をある程度使いこなせる方でしたら問題なく体験できます。

ライティングとかわからないし・・・という方でも大丈夫かと。それでも体験の踏ん切りがつかない人は、以下よりいろいろ学んでから行ってみることをおすすめします。

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もちろん、単純にハッセルブラッドや中判カメラに興味がある方にもぜひ!

開催場所

この体験は原宿にあるハッセルブラッド ストア 東京で可能です。
アクセスは以下。

終わりに

今回利用してまず第一に感じたことは、「店員さんめちゃ優しい」です。笑
普段触らない機種については丁寧に教えてくださいますし、どうしようもない質問にも快く答えていただいたりと、非常にありがたかったです。

そしてもちろん、ハッセルブラッドが欲しくなりました

個人で買えるほどの金銭的余裕はもちろんないのですが、そもそも個人所有というよりもスタジオで購入するほうが現実的かと思いますので、中判の導入を考えている方はぜひ触りにいってみることをおすすめします。もしくは誰か買ってください。

今回協力してくださったハッセルスタッフの方々、モデル、スタイリスト、メイクの方々ありがとうございました!

 

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※掲載許可を得ています。