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大学のフォトサークル、写真部って何してるの?明治学院大学・写真部の活動に密着してみた

令和一発目の記事は明治学院大学・写真部取材になります。

年をまたぐときはハッピーニューイヤーですが、元号をまたぐときはなんて挨拶すればいいのか悩ましいところですね。ハッピーレイワ?ちょっと変ですね。バイバイヘイセイ?ちょっとイが多いですね。ともあれ、令和になってもNOMDH PHOTOを引き続きよろしくお願いいたします。

ところで写真好きのみなさま、サークルどこにしようか迷っている大学生のみなさま。
大学のフォトサークルの活動内容、気になりませんか?

僕も気になったので、フォトウォークで知り合った中村さんにお話を聞き、明治学院大学・写真部のとある一日の活動に同行しても良いとの許可を得ましたので、活動の同行してみました。

同行したのは新入生歓迎撮影会

今回ご一緒させてもらったのは写真部の新入生歓迎撮影会。
写真部へ入りたい新入生の方々と、先輩たちで、鎌倉~江ノ島周辺を撮影しながら歩くというものでした。

明治学院大学 写真部 新歓撮影会

こんな感じでタイムスケジュールも事前に共有してあり、参加者が迷うことはありませんでした。フォトウォークなどを行う際の参考になりそうですね。

鎌倉駅に集合

鎌倉駅に参加者全員で集合。多くの入部希望者がいるため、駅前は明学写真部の人たちであふれていました。

人数が多いため、いくつかのグループに分けられ、各グループ毎に集合していきます。僕は3班に同行。ここで揃ったグループから、各々写真を撮りに出発します。

出発後、さぁ撮影・・・の前に昼食

新入生歓迎も含めているため、最初に自己紹介の時間を設けてありました。全員の所属学部と名前、それから少しの雑談で撮影会の前段は終了。今度こそ撮影へ向かいます。

江ノ電へ

僕のいたグループでは江ノ島へと向かう話になったため、江ノ電へ。いつ見てもほっこりする車両に乗って目的地へ進みます。

ひょこ。あいかわらず江ノ電は人気ですね。休日ということもあって、通勤電車並の混み具合でちょっと疲れました。

楽しそうですね。これだけで写真を撮ることの素晴らしさがわかります。このまま海が綺麗に撮影できるスポットへと向かいます。

天候にも恵まれて、どこを撮ってもいい感じに写ります。

参加していた学生たちも思い思いの視点で撮影していました。3班以外のグループもいくつか江ノ島に来ていた様子。このスポットでは出くわさなかったですが、同じ天候、時間で同時に多くの人が撮影する機会は貴重で、学生時に体験できていることに羨ましさを覚えました。

何も撮影しているだけが写真部ではありません。江ノ島という場を楽しみながら、友人と話したり、翌日の授業の話だったり。学生間での重要なコミュニケーションの場ですね。

撮影あとは他班も混ぜて親睦会の食事へ行きました。部外者の僕はここで退散。撮影に同行したみなさま、本当にありがとうございました。

学生たちはどんなカメラを持っているのか

ところで気になるのが学生の撮影装備。大三元からコンデジ、スマホまで。様々な装備を見ることができましたので一部をご紹介。

Nikon FM2

ご存知nikonのフィルムカメラです。

僕はデジ一から写真を初めているため、フィルムカメラには明るくないですが、よく初心者におすすめのフィルムカメラとして紹介されていますね。とはいえこのフィルムカメラから数多の表現が生み出されており、使い手やフィルム次第でかなりのエモさを引き出すことができると思います。

ボディデザインもかっこよく、重さも手触りもThe カメラ!って感じで気に入っていました。無骨で男らしく、使わなくても飾っておきたいカメラですね。

pentax 120 swⅡ

このデジカメは見たことなかったレアですが、サイズ感、カラーリングともにかわいい感じですね。これくらいの大きさのデジカメですと取り回し特化でスナップや旅先に最適。

大きなレンズを使用している人は、たまに小さいカメラボディを使用してみると、カメラを向けたときの被写体の警戒しなさに驚くことでしょう。

首から下げるとファッショナブルで良いですね。コーデに取り入れるのもカメラの楽しみ方の一つです。

CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1800GD

幻となりえるCASIOのEXILIMシリーズ。実はCASIOはデジカメ生産から撤退しており、今後もアウトドアカメラくらいしか展開していかないようです。なのでこのモデルも生産は完了済。

もし今からCASIOカメラの購入を検討している方は、公式のサポートが将来的に切れることを念頭においた上での購入をおすすめします。

ただし、CASIO HIGH SPEED EXILIMはスマホとのWi-fi連動や、スポーツの目立たせたい一瞬をスローにするドラマチックスロー機能など、ちょっと気になる最新の機能を持っており、使いこなせたら表現の幅が広がりそうでもありますね。

現在ではミラーレスでも安価で性能の良いものも出ていますので、コンデジを買うならそれも選択肢にいれてみるのは良いかと思います。

カメラ入門!5万円前後で、スマホ連動のおすすめのミラーレス一眼3選2018年現在、ミラーレス一眼っていっぱいでてて何を選べばいいんだかわっかんないっすよね。 最近、写真を趣味として始めたい!!って...

canon Kiss X7i 

お次はcanon Kiss X7i 

一眼レフ入門機としてcanon のkissシリーズは人気ですね。最近ではcanon Kiss X7i、Kiss X9iなどが出ていますが、このX7iはそれらにくらべてボディがずいぶんと丸いですね。ターゲットがお子さんを撮る親だったりするのでしょうか。安心感があります。

ちなみに「Kiss」はキスではなく、「賢く静かな」という意味の「Keep ISmart and Silent」が由来だそうです。そしてiは「Inteligent」という意味だそうです。すっごい賢そう。

nikon D750 + NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

部の所有物らしいのですが、学生らしからぬ装備でびっくりしたのが、D750 NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR。そのレンズ、僕欲しいやつです。

24-70mmは広角から望遠までカバーしたかなりの利便性で、このズーム域があれば大方の状況を満足に撮ることができます。

望遠や単焦点では撮れないような作品を撮ることができるかもしれないですし、お金があって、いろいろな場面に対応できるレンズが欲しいけど、画質は妥協したくない場合の候補としておすすめです。

写真部の部室を紹介していただきました

今回部の人たち協力のもと、写真部の部室を紹介していただきました。明治学院大学の写真部はその歴史が古く、活動的でない部活にはみられない機材が多くありますね。

特に暗室!部のメンバーにはフィルムユーザーも多いのでこれはありがたいですね。暗室にプロレベルの機材も多くある様子。

カメラは適当に放置しているとカビなどが映えかねないですからね。こういった管理がされていると、機材への愛着も生まれそうです。

他室内はこちら。卒業生などの撮影した写真が貼り付けられているのでしょうか。歴代の写真部が切り取った時間が壁を覆っています。めちゃくちゃエモいですね。こうして部室にいけば写真に触れられる環境があるというのは羨ましいことです。

終わりに

大学生活においてのサークルって、意外と今後の経験に活かせることが豊富に勉強できます。写真などの物事を見る目を変えてくれる活動を大学で行えるのは確実にプラスになるし、僕も大学にもどってフォトサークルに入りたかったなぁなんて考えました。

本取材に協力してくださった中村さんを初め、同行してくださった3班、明治学院大学・写真部のみなさま。ご協力ありがとうございました!