レンズ

最強のこの画角!今注目のAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gレビュー

レンズというのは、実は価格が変動するものです。
みなさんの手元にあるレンズ、今いくらが把握していますか?

本記事で紹介するレンズ、僕が購入してから約3年ほど経っています。
レンズの価格把握はmap cameraという中古レンズを多く扱う店舗でしていまして。

ここで購入したレンズや、マイアイテムに登録したものは買取価格をメールにて知らせてくれるサービスがあるのです。そこで知った本レンズの買い取り価格は現在30520円

当時中古を40000円ほどで購入したので、今売った場合3年間10000円でずっとこのレンズを使い放題使ってきたようなものですね。笑
そして未だにまだまだ買い取り値段を上げていっています。というかこのペースだと近い内に買い取った値段超えそうなんですけど・・・。

というわけで撮影した写真をもとに、このレンズがどういうものかを紹介していきますね!
※当記事に掲載しているレンズを写した意外の写真の加工は、Lightroomで暗所持ち上げ編集のみです。

軽くスペック紹介

型式 ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-Sレンズ
焦点距離 28mm
最大口径比 1:1.8
レンズ構成 9群11枚(非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり)

>公式サイトより引用

主要スペックは上の通り。天下のナノクリスタルコートです。

レンズを選ぶ際には、全体的な写りや軽さ、値段などが入ってきますが、単焦点レンズの場合ズーム機能を捨てている以上写りが悪いのはいただけません。

もちろんこのレンズに関しては写りに文句はなく、長らく手元においておきたくなるような画を撮ることができます。

おすすめのf値


もちろんレンズというのはf値によって表現を変更できますが、このレンズの最大限の解像度はF5.6-F8の間。
ですが、28mmという広角めなので、背景ボケには繋がりにくく、広角だけどボケの写真を手に入れたいという方にとってはもっと低いf1.8-f2.8あたりのf値をおすすめします。もちろんシーンによりますが。

28mmは多くのシーンをカバーできる


28mmというのは絶妙に汎用性のある焦点距離なんです。

ズームレンズでない限り、つけっぱなしにしていると撮り損ねが出るのはしょうがないですよね。広角レンズだったら人の表情まで捉えるのが難しく、望遠だと全体の様子を捉えるのが困難な場合が多いですよね。

本来、そのような場合は50mmをつけておく人が多いと思いますが、50mmを使いこなす人ならわかってくれることがあって、やはりちょっと画角は狭いですよね。

となると、残されたのは35mm以下なのですが、24mmですよ広角すぎて、汎用性があるかどうかという点ではもう少し狭いほうがよいなと思ってしまいます。

なので、単焦点の場合常につけておきたい画角は28mm、もしくは35mmがいいなぁと感じています。

35mmはsigmaのartラインをおすすめしていますので以下よりご覧ください。

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あらゆる旅先にマッチする28mm

では常につけておきたいその2つの画角のどちらを使用しているかというと、僕は遠方への旅が好きなので広角寄りの28mmを使用しています。

旅先での風景を撮ることができ、その場の雰囲気を切り取るというのに適した画角、これ以上は個人的にはありません。

将来フルサイズを買いたい人にもおすすめの28mm

センサーサイズaps-c換算ですと28mmは、42mm
ちょっと微妙ですが、50mmのレンズに近い画角になりますね。最初の購入レンズによく50mmのいわゆる撒き餌レンズなどをおすすめされることが多いのです。

ですが、個人的にはフルサイズに買い替えた際に、広角に画角が変化するこの画角のほうが、画角の感覚に対してのバリエーションを稼げていいんじゃないかな~なんて考えてます。

スナップに命なのは軽さ

nikonD750につけるとこんな感じ。これくらいの大きさなら手軽に持ち出せます。それになんと行ってもとにかく軽い!

その軽さたるや330g!軽い!

どれくらい軽いか分かりづらいので、「330g」でググったところ洗顔フォームがいっぱい出てきました。なので、お手持ちのカメラボディに洗顔フォームをくっつければ重さの想像をしやすくなるかと思います。

この軽さ、長く使用していると段々とありがたみを増していきます。いまや撮影予定がない日でもカメラを持ち出しているのはこの軽さあってこそ。

カメラを持っていない時に限って収めたいシーンに巡り合わせるなんてこともなくなりますね。

NIKKOR 28mm F1.8G の価格はまだまだ上がる

そんなこのレンズですが、正直、なぜ値上がり傾向になっているのかちょっとわかりません。
ですが、購入時に店員に、「このレンズは今後絶対人気出てきますよ♡」と未来予知されたあたりを考えると市場的に稀有な存在なのかもしれません。

というのも、単焦点レンズで28mmというのはAF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDOtus 1.4/28 ZF.2SIGMA 28mm F1.4 DG HSMなど(nikonユーザー目線です)がありますが、全て10万円越えでハードルが高い。

正直、単焦点レンズでそこまでの金額を出せる人はもう2.8通しのズームレンズ買ったほうがいいんじゃない?なんて口が裂けても言えませんが、気軽に手を出せる値段ではないですね・・・。Otus 1.4/28 ZF.2に至っては50万円越えてますからね。恐ろしい。

なんですが、今のうちに買っておけばこのレンズは優良株のように価格があがっていますので、購入金額を上回る金額で売りさばくことが可能かもしれません。

終わりに

なかなかここまで汎用性のあるレンズはないかと思います。5mm-1000mmf1.0みたいなスペックのレンズがでてこない限り、このレンズは個人的に手放せません。

みなさまのお手元にもぜひ一本いかがでしょうか。