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数百円あればできる!上質でオールドな写真を撮るためのレンズフィルターをDIY

結婚式やポートレートで、オールドレンズなどを使って撮影。できあがる写真はきっと最高にエモーショナルなものになるでしょう。

ですっが、もしかしたら失敗するかもしれないというプレッシャーの中でオールドレンズのために可動カメラボディを一台圧迫するのってちょっと心配ですよね。

そんなとき、レンズにかぶせるだけで撮った写真が一気にオールドでエモくなるフィルターがあったら欲しいと思いませんか?そう、DIYとか言っておきながらかぶせるだけなのです。

必要なものは100円玉(+税)数枚。要するに、非常に安価で購入することができます。

フィルターの正体

そのフィルターはなにかと言うと、こちら。
クリスタルギフトパック!(透明だったらどんな商品でもOK)

そのバッグで、ギフトではなくレンズを包みます。

これだけ!!めっちゃ簡単。このとき、袋に指紋がついているとちょっとぼやけすぎてしまい、オールド感というより風呂の中で撮った?みたいな画質になるので注意です。

ギフトパックは何枚も入っているため、心置きなく付け替えができますね。

つけた状態で撮るとこうなる

実際にギフトパックを付けた状態の写真です。先日撮影した結婚式写真を中心に紹介しています。使用ボディはnikon D750。レンズも最近の物で、オールドレンズでもオールドボディでもありません。

かなりのオールド感ですね。昔の映画みたいになって、非常にエモーショナル。

逆光を狙うといい感じに写る

手前の白い玉ボケも後付とかではなく、袋の折れ目などに光が反射してできたアクセントになります。このような効果を入れたい場合は積極的に逆光を狙って行きたいですね。

指紋が付きすぎて風呂画質になった写真

数時間つけたり外したりしていたギフトバックは汚れが付着しすぎてしまうため、上記のような全体がぼやけた写真になってしまいます。ちょっとここまでになるとシーンがわかりづらいため、ギフトパック交換の合図ですね。

動画撮影でも真価を発揮


写真撮影のみならず、フィルターをかぶせておくことで常時この効果がでるため、動画撮影にも使用できます。

実際に撮影したものが上の動画。ウェディングムービーやミュージックビデオなどに使用できそうですね。

もう一工夫でカラーを付けることが可能

ギフトパックは、そのオールド感だけでなく蛍光ペンなどで色を書き込めば、撮影写真に色をつけることもできます。

お絵かきしているみたいでこれもまた楽しいですね。

ギフトパックの注意点

そんなギフトパックもいくつか注意点があります。

レンズによって写りが違う

もちろんもともとのレンズの写りに影響されるため、オールドレンズにかぶせると倍オールドになりすぎる可能性があります。一度ご自分のレンズにかぶせて見てどうなるか試してから実撮影に望むことをおすすめ。

また、小さすぎるとそもそもかぶせることが不可能なため、ちょっと大きめの袋を購入しましょう。

ピントがあいにくい

クリアとはいえ、レンズの前に一枚かませるためオートフォーカスの精度が少々落ちます。あまりに合わない場合はおとなしくマニュアルフォーカスにしましょう。

ダサい

単純に袋をかぶせてるだけなのでダサいです。購入したTVの画面フィルムをはがしてないみたいなイメージになります。

終わりに

とまぁ非常に安価なため、そんなデメリットにも目をつぶって試してみることをおすすめします。ライトルームでは表現しきれない、有名フォトグラファーのような自分色を手に入れることができるでしょう。