レタッチ関連

自分の写真をデザインする!統一感を出すテイストの決め方5選!

この間、snsやデザインを行う時に使用した写真のテイストを決める際に方向性(テイスト)の決め方をある人から教えていただきました。

そのポイントはたしかになと思ったので書き出してみますね。

んなもん、自分の滲み出るセンスだけでいいだろ!という方でもある程度の軸があると思うんです。

その軸っていうのも、以下の要素は誰にでも真似ることができるので、統一感を出そうとしている方のなんかしらの参考になったら幸いと思い、まとめています。

配色を考える

冒頭に誰でもできるみたいなこといいながらも、いきなりめちゃくちゃ奥の深い要素です。すいませんww

デザインや写真に限らずなんですけど、絵画とか書くときも最初に色を決めちゃってから描く人も多いのではないでしょうか?

それと同じで、「写真とはそこにあるものを写すのみ!」と考えていれば別なのですが、現像段階で色をいじることが可能ですよね。
その際に最初に配色についても考えておくのもありだと思います。

色というのは色相、彩度、明度で分けることができます。
極端な話、このどれか一つを統一することでも全体的にも統一感を得ることが可能です。
色相なら青に統一していけば並べた時に全体的に青っぽくなりますし、彩度や明度でもそれは然りです。

また、配色に関してはなにもセンスのみで迷うばかりでなく、先人の配色方法に習うこともできます。

カラーコーディネーター色彩検定の資格を持っている方はご存じだと思いますが、配色パターンにはすでに名前がつけられていて、その配色方法で色合いを決めるのも統一感を出すことが可能です。

いくつか例を載せておきますね!

トーナル配色

トーナル配色とは、濁色系トーンでまとめた配色のことです。濁色のことを英語で 「tone(トーン)」といいますので、「濁色の」は「tonal(トーナル)」というわけ ですね。

「濁色(だくしょく)」というのは、トーン区分図でいうと真ん中あたりのトーン の色。文字通り濁った、くすんだ感じの色で、「中間色」とも呼ばれます。

トーナル配色の色見本
トーナル配色の色見本
試験に出る色彩用語より引用

カマイユ配色

組み合わせる色の関係について、もう少し専門的に言えば、同一または隣接色相で、同一または類似トーンとなります。

ピンクを使ったカマイユ配色の例を示してみました。左の図は、色相が同じでトーンが少し異なる色どうし、右の図は、トーンは同じで色相が少し異なる色どうしの組み合わせです。

試験に出る色彩用語より引用

ドミナントカラー配色

ドミナントカラー配色とは、ある色相に支配された配色のことです。

「ドミナント(dominant)」とは「支配的な」「優勢な」という意味。 例えば、夕焼けに染まった風景が全体的にオレンジがかって見え、昼間は雑然と見えた風景が、統一感があるように感じられた経験はありませんか?

その状態を、色相のドミナントといい、それを配色に応用したのがドミナントカラー配色です。同一色相で、異なるトーンを使用した配色が典型。

試験に出る色彩用語より引用

などなど。もちろんほかにも配色方法はあるので調べてみてくださいね。

具体的な方法は人に寄るのですが、先にカラーパレット(配色図)を作った後、画面を占める領域の多い色をその配色に寄せていくというレタッチも考えられますね。

被写体を揃えてみる

を撮り続ければsns運営はなんとかなります。

です。

 

でもそういうことです。笑

被写体だけだといまいち統一感が出ない場合がありますが、例えば人でしたら背中のみ、振り向き途中のポーズのみなどもう少し細かく決めることで統一感はぐんと上がることでしょう。
もっというと、そのポーズもまったく一緒だと面白くないのでなにかしらの捻りが欲しいですよね。例えば振り向き途中で統一しているけど、左手の位置は毎回違うとか・・・。

アクセサリーなどの場合は、その周りに置く物のテイストを揃えてみるのもいいと思います。
もちろんアクセサリーによって合う合わないもあるですし、全てのアクセサリーに対してに小物を揃えるのは大変です。その場合はアクセサリーを置いている台、ステージを統一してみてはいかがでしょうか。

最近見ていて、おお、おしゃれやなと思ったのはとあるブランドでネックレスを流木に引っ掛けているシリーズですね。
あまり周りに物を置きすぎるのは良くないので流木のように一つのステージを統一してみるのも手だなと思いました。

構図を同じにしてみる


写真の構図論は考えすぎると成長が止まると思っていますが、その構図の中でどれだけ暴れられるかという視点で撮影を繰り返しても面白いかもしれませんね?
トンネル構図のみの写真達まとめとか普通に見たいですし。

撮影の時間帯を合わせてみる

景色とかはこれが効果的だと思ってるんですが、夜景なら夜、日の出なら朝と、その時のベストな時間帯がありますよね。

あまり日中の時間帯に景色の写真を撮ると真上に光源があるため、景色がのっぺりしてしまいますので、ちょっと時間をずらしてみるのもいいと思います。
おすすめはマジックアワー!これは日没前の数分間のことで、空の青が非常にキレイに出てくれます。
個人的に早朝の柔らかな光で撮るのも好きなのですが、単純に起きれないです。笑

統一した加工をする

もう上記考えるのめんどい!って方は以下のエントリーのようにフィルターを使ってしまってもいいかもしれません。

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インスタのフィルターなんかも使っていいと思いますが、当然ながら埋もれます・・・。笑

おわりに

以上です。僕自身インスタとかの統一感はまったく出せてないので色々試している身ですが、これから統一感を出そうとして周りに指標がなさすぎる人たちのためになったらと思います!