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梅雨間近!雨でも撮影に出かけたい人のための撮影アイデア11選

ちょっと週末雨多すぎじゃないですかって話、しましたっけ?

なにかの記事でも書いたのですが、基本的に月曜から活動を開始する人間界は、1週間で動きまわったほこりがたまるため、そのほこりに水滴がついて土日に雨が降るそうなんです。僕はそれを信じてはいませんが。

そんな雨の日でも写欲が付きない方のために外出雨用写真レシピをまとめました。梅雨の時期に、もしくは雨の日の撮影アイデアとしてご参考までにご覧くださいませ!

濡れた路面

地味に好きな被写体のうちの一つ。
ぱっきりリフレクションまではいかないものの、路面が濡れると照明やヘッドランプなどの光源をよく反射します。

この反射光、遠くから撮ると光源からレンズまで光の線になるので、とてもきれいなのです。
光源の多いところだともっと煌めいて見えるかもですね。

当然、人のシルエットも写すので、それらを狙うのも良しです。

水たまリフレクション


水たまりといったらリフレクション。

リフレクションといったら水たまり。

水たまりといったら?

リフレクションですね。

そうですみんな大好きリフレクション。とりあえずこれ撮っときゃいいや感もありますが、意外と探すのが難しいのも事実。

とはいえ雨上がりはやっぱりチャンスが増えますので、梅雨の雨があがったその時を逃さず探してみてはいかがでしょうか?

ここで気をつけるポイントは雨粒です。
どちらも水面を揺らしてしまうので、発生していると上手く写り込まない可能性があります。
なので雨上がりかつ、無風でリフレクションなんてのが理想かもしれませんね。

それと、さきほどから載せている写真ですが、反射した被写体を写した写真を後から180度回転させています。そうすると上記のような不思議な写真になるので、ぜひ試してみてくださいね。

色のついた傘

雨がふると当然傘をさす人がでてきますよね。
そこで狙うは派手めな色の傘!

僕自身、渋谷のスクランブル交差点などで赤い傘を狙って行こうと思ってるところでございます。

ちょっと話が逸れますが、みなさんはカラー写真のパイオニアと称されたソールライターという写真家はご存知でしょうか?
そりゃもう素敵なわけなんですよ。そんなところに赤い傘通ります?普通。って写真があるのですが、それを見てから好きなんです。似たような写真が撮れないかなぁっと出かけたくなっちゃうんですよね。

他有名写真家の雨の写真を真似てみても新たな発見があるかもしれません。

紫陽花


6月の代表的な花である紫陽花。
関東周辺には複数の見所スポットが存在してます。近場でおすすめなのがここ。

ただ紫陽花を撮るだけでもいいんですが、

ポートレートもおすすめ!

桜やミモザのポートレートはよく見るんだけど、アジサイはあんまり見ないんだよな・・・。

というわけでアジサイポートレート
イカしてるからおすすめですよ。

しっとりとした滝景色を見る


滝活もおすすめです。
滝や川をしっとりと撮りたいときに、雨の日がおすすめなんです!

なぜなら周辺の石や岩達が雨に濡れてしっとりするから。
周辺のしっとりがあるのとないのでは、やはり雰囲気が違うなという印象です。そして雨の日は川や滝の水量が多い!迫力も倍です。

それから滝撮影するなら、長秒露光に挑戦してみてはいかがでしょうか。
上記写真は川に三脚をつっこんで撮ったものです。晴れている場合は明るすぎてシャッタースピードを長くできなくとも、雨の場合は普段よりも長く露光可能なんです。

機材が絶対に濡れないよう注意を払う必要がありますが、撮れたものは満足いくものでした。

欲を言えば光芒が欲しかったですが、、、まぁ雨だし。ただ、あまり激しい雨のときは川や滝が牙をむく可能性もあるので、注意しましょう。

ロケ撮影でストロボポートレート

意外と雨の日でもポートレートはイイカンジ。

さらにストロボ使用でのポートレートのオススメは夜の時間

被写体の背後からのストロボ照射で雨粒が強調され、印象的な一枚に仕上げることもできます。闇夜に照らされた雨粒はポートレートで良いアクセントになるのでは??

他にも、小物と合わせたポートレートは雨の日にしか撮れない一枚に仕上がるかもしれませんね。

ポートレート撮影の時に楽しくなる小物達12選!ポートレートや風景写真で使うレンズやカメラ以外に、この道具を使うとこういう面白い写真が撮れるよ!というアイデアのまとめになります。 ...

高いところで発生する霧を見る


ちょっと遠出するなら、高所にあるスポットをあえて目指してみるのも良い手段かもしれません!
雨の日は湿度がかなり高いため、濃霧が発生しやすいんですね。
霧のかかった幻想的な橋を見ることができるかも?

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雨露マクロを撮る

そんな遠くに行きたくないって方は花屋の店先に並んだ綺麗な花を見てみてはいかがでしょうか。
その葉の先についた水滴をマクロレンズで切り取っても良いと思います。
もちろんお店に許可はとってね!

マクロレンズなんかないわ!って方は安価で買えるクローズアップレンズもオススメです。

天候に左右されないスタジオ撮影

屋内ということで若干逃げに見えますが、スタジオなら天候に左右されない場合が多いので、ストロボの特訓やモデルさんに声をかけて作品作りを行うことが可能です。
雨を活かすという点から考えると違いますが一応候補としてはありかなと思います。

スタジオを探すなら、インスタベースなどのスポット共有サービスがおすすめ!すぐに空いているかわかる上、場所によっては非常に安価なので気軽に利用することができます。

安さ重視の撮影スタジオが見つからないなら、インスタベースがおすすめ4月、花見をしようと企画していた僕。 なんとなしに天気予報を見たところ、決行日があいにくの雨模様となり困り果てています。 そんな中、...

モデルさんへの声のかけ方がわからない!という方は以下の記事を参考にしていただけると良いかと思います。とても楽しいのでぜひ挑戦してみてください。

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東京タワーやスカイツリーを撮る


もひとつおまけに。
雨の日や曇りの日には普段と違う顔を見せてくれるのがランドマークの東京タワースカイツリー
よく摩天楼みたいだなどバズっているのをみますが、雨だと高確率で霧に包まれたタワーを見ることができます。

東京をニューヨークっぽく撮る

雨のどんよりとした空気が逆に効果的に働く場合もあります。
以下の写真は東京丸の内で撮ったもの。

イエロータクシーをふくめて撮ったらなんだか海外っぽく撮ることができます。
レンガ調の建物などがある場所なら広範囲で応用が効きそうですね。

終わりに

雨の日だからって部屋に引きこもってると気分があがらないので、無理やり外出してる僕ですが、最近は写真展などの展示会めぐりをするのもいいなと思っています。
休日、写真漬けになりたい方は上記の撮影を試した後、近くの展示会などに行ってみてもいいかもしれません。

ただ、カメラが濡れないように注意です。最近ではレインカバーも進化しておりますので、それらを活用してどんどん撮影を楽しみましょう。