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撮影ボックスで売り上げアップ!商品販売の鍵を握るブツ撮りの3つのポイントとは

昔、そこまで撮影に慣れていない時に、ジュエリーの写真を頼まれたことがありまして。

撮影あと、できあがった写真に対して当時の育ってない自分の審美眼には満足していたのですが、今見ると画面に対して光のムラがありすぎだし、構図はあまりよくないし。今はその撮影に関しては撮り直したいという気持ちを持っています。

撮影自体は小さめでしたが、スタジオでちゃんと行いました。ですがそこはそれ、ブツ撮りのライティングって中々難しいんですよね。基礎を勉強していれば難しくないかもですが、まったく撮影に慣れていない人の場合、そのオーソドックスなライティングこそ難しいというか。

なので、スチル(静物)撮影のライティング方法をネットで調べたとしても、それを実行して満足のいく撮影になるかは人によるんです。

でもスチルライフ、つまりブツ撮りっておそらく一番多く撮られる撮影のジャンルですよね。

そのブツ撮りに対してのライティングにおいて、とっておきの銀の弾丸があるんです。もう僕みたいな悲惨な経験をする人が増えないように、ブツ撮りライティングのポイントと、それができる撮影ボックスをおすすめさせてください。

ポイント01 光を操ることがブツ撮りの鍵

みなさんは撮影したとき”光”を気にしたとこはあるでしょうか?

おそらく写真好きの方はあるかと思いますが、初心者の方は光をみるとか言われてもなんのこっちゃかわからないと思います。

で、写真って英語だとPhotograph、じゃないですか?

これってですね、Photon(=光)の画(=Graphic)が語源らしいんですよ。本質的に写真は光を取り込んで、それを描写するので、実は本当に大事なのはカメラの性能よりもライト!だったりするわけなんですね。

ツイッターなどのSNSで、高価なカメラとスマホを撮り比べて、作例をみて「おいおい高いカメラなのに画質そんなに差ないじゃんwww」っていうあれ、実はそのあたりが関係していまして。高いカメラであればあるほど、様々な光の状況により広く対応できちゃったりするわけなんです。

スマホでもいいという意見は光があってこそ

というわけで、写真に重要なのは光、なんですが、逆を返すと、光さえ整ってればカメラは正直安くても、もはや場合によってはスマホでもいいんじゃないかってことになってくるわけなんです。

となると重要なのは「光の勉強」・・・・なんですけど、これって結構難しいです。逆光くらいならわかるけど、順光、斜光、影が堅い、柔らかい、ナチュラルな、モードなetc…とかわからないなんて人多いんじゃないですかね。

光と一言にいってもいろいろあるわけなんですね。別にフォトグラファーとして生計を立てるわけじゃない人からしたら、それらを全て勉強するのは至難の技です。

(それでも勉強したい!という方のための記事も一応置いておきますね)

写真家じゃない人のためのライティング勉強、上達方法を調べて見た写真のクオリティを大きくかえる要素、それは光。 photographってphoto(光)の意味を含んでいますし、事実、光を見るにたける...

光をまわしてない写真、まわした写真

バーを動かして2つの写真を見比べられます

なので、今回は光については一つだけ、知っていってください。

それは良い写真を撮るには光を「まわす」ということ。

逆光がどうとかではなく、ちゃんと画面として明るく、立体感をだし、生き生きとした写真にする必勝法です。上記に光を回している物、光を回していない物を比較できる写真をおきました。

光の大切さは一目瞭然かと思います。ちなみに使用している背景紙、及びカメラは同じ条件で撮影していますよ。

光をまわしたほうは撮影ボックスを用いて撮影しています。背景も明るく、製品が際立ち、形状への立体感描写も華々しく写っています。

対して、撮影ボックスを使ってないほうは、部屋の電気の色が乗って微妙にオレンジになってしまったり、そもそも光が足りないので、製品の下の部分が黒すぎたりと、本来その商品の持つデザインが全くよく伝わらないです。

カメラボディだけでなく、アクセサリーにおいても同じような結果になりますね。

ポイント02 背景色は商品、もしくはお店に合った物を

さて光を回したら、お次は背景。

近年では「インスタ映え」を代表として結構派手な背景が好まれる傾向がありますが、特別なブランディングがないかぎり、極力背景はシンプルなほうが商品がみやすいです、というか個人的にごちゃついた背景はあまり好きじゃないです。

他人の金言を勝手に拝借しますけど、「写真は引き算」なんですよ!というか無印良品だったり、マツダだったり、世界で成功している企業にはどこか”日本人っぽい間”が多く感じ等れるんですよね。

それって、実は日本人の誇るべき特性だし、特性ということは日本人に対して商品を売る場合、引き算された写真が国民性にマッチするんですね。

そういった文化背景だけでなく、単純に背景が単純だと、商品に目線を集中させやすいため、きちっとユーザーに対して商品の紹介ができるわけです。

そうでない場合でもロケやポートレートを絡めて商品撮影をする場合には、映り込む要素を削る方向がかなり有効だったりしますね。このあたりの話はややこいので、もし気になる人はsns等で絡みにきてください。笑

ただ引き算だけが背景ではなく、商品によっては色彩という意味で背景色を足すことは多々あります。その際に必要なのは当然背景紙なのですが、これらも商品に合わせて選ぶ必要があります。のちほど書きますが、色によってうける印象が違うんですね。

ポイント03 いくつも写真をアップする場合は統一感が大事

最後に一つ、これは写真一枚にかける要素ってわけではないですが、店舗やEC、SNSを運営するにあたって重要な要素になります。それは複数の写真の雰囲気を統一すること。

「商品撮影」というジャンルの中では距離感や画質、明るさや再度、できれば背景色まで一緒にしたほうがいいのです。先ほど背景色は商品に合わせて・・・とありましたが、あまりひとつひとつの商品に合わせすぎても、引いた時にみたらだいぶバラバラだった。ということにもなりかねません。

昨今は商品を買うときに、その商品自体が良いのはもちろん、その商品を作っているメーカーの雰囲気も重視される時代です。

上記に背景色を統一したものECの図を掲載いたしました。これだけみても、特になにも思わないと思いますが、逆に、各商品に背景を合わせ、距離感もバラバラの場合の図を載せてみます。

いかがでしょうか?よく見る感じの賑やかさになったかと思います。これ、作ってる側として結構やっちゃいがちな画像登録のしかただと思います。

そのため、長期的な運用で商品を売っていきたいのであれば、ECなどのブツ撮りは実は撮り方を結構統一するべきなんですね。そのため最初にどう撮るかのルールを決めてしまえば、今後あまり考えずに撮影すれば良いとのことになります。

距離感が違いすぎて商品のサイズ感が一覧してわからない、背景が違いすぎて商品の印象はうけるけど、「メーカー」としての印象をうけないなどの問題があるといえます。

これは当然SNSや商品紹介ページなどでもいえることですね。

ベストセラー1位の実力「SAMTIAN 撮影ボックス」

そんなブツ撮りの撮影ポイントですが、光をまわせる、背景紙がついてくる、それを毎回使えば統一感もカバーできるツールが、撮影ボックスです。

撮影ボックスとは、いわばちっさいスタジオで、家の中での撮影に適したツールですね。ステイホームにぴったり。そんな撮影ボックスでもいくつかの種類があるんですが、今回はSAMTIAN 撮影ボックスをおすすめします。

マルチアングルがマジで便利

この撮影ボックス、何が便利かというとマルチアングルが撮れるという点です。

マルチアングルは、まぁ読んだ通りなのですが俯瞰撮影やサイズによっては等角での撮影も可能で、通常前面しか撮れない撮影ボックスよりも優れている点かと思います。

昨今はAppleのミニマルな雰囲気が受け、俯瞰撮影が数多く使われていますよね。

この俯瞰撮影って撮影ボックス無しでやると、アングルはいいんですけど光を回すのが地味に難しいんですよね。なので俯瞰できるのはありがたいです。上記の写真はこの撮影ボックスで撮影した俯瞰写真。いい感じに光がまわっていて、かつ自分の影がかかってもないし満足のいく写真になりましたね。

折り畳みで使用しない間は場所を取らない

サイコロの展開図ってあるじゃないですか。あれがわかればこの撮影ボックスはもう組み立てられるも同然です。

サイズ60cm、もしくは40cmの撮影ボックスに関しては展開、収納が非常に楽。上記が展開図なのですが、蛍光も別途で付属しており、収納の際は最小にすることが可能です。

背景紙が豊富

再三いっていますが、背景紙は統一感が重要。そのため、何か一つを選ぶために、最初に多くの背景紙をためすと良いと思います。

この撮影ボックスは黒、黄色グレーの6種類が付属しており、他の撮影ボックスよりも多めの背景紙がついています。当然、全体的に白背景で統一感を出しながらも、一部キャンペーン的に打ち出したい商品は青色にしたいといった要望にも答えられますね。

こちらは青の背景紙で撮影。んー爽やかさが足されましたね。ちょっとオークションの初期画像っぽくてアレですが、これからの夏に良いかもしれません。笑

そんな感じで各色でうける印象が違います。

今回の色に限った印象だと、

  • 青:爽やか、若々しさ、
  • 赤:活発的、食欲増進
  • 黒:高級感、気品のある
  • 白:抜け間、シンプル
  • グレー:上質、
  • 黄色:ナチュラル、人肌感

といった感じになるかと思います。公式では黄色とありますが、実際に手に取ってみるとベージュのほうがイメージに近いかと。

SAMTIAN 40cm×40cm×40cm

このサイズ感の特徴としては、ジュエリーや小物の撮影に適しており、カメラボディくらいに大きくなると少し厳しめって感じですね。ごらんの通りマグカップを撮ってみたのですが、結構これが限界です。

ただ、非常にコンパクトなので、そこまで本気で撮影したいわけでない人にはおすすめです。

 

こう言った撮影が多い方におすすめ
  • ジュエリーやアクセサリーをハンドメイドで作っている方
  • たまにyoutube用にブツ撮りスタジオが欲しい方
  • とにかくかるく撮影したい方
  • あまり大きいボックスが必要のない方

SAMTIAN 60cm×60cm×60cm

40cmと同じく、こちらも組み立ては超簡単。説明書みなくても行けちゃいます。

記事内に載せているブツ撮り写真もほとんどこの60cmで撮影しています。ライトの装着もご覧の用に上部に装着可能。もちろん前面にも装着可能なので、ライトのバリエーションを出すことが可能です。

下記に80cm四方の撮影ボックスを記載しますが、個人的に迷っている方はこの60cm四方のものを購入するとかなり良いかと思います。取り回ししやすく、組み立てやすく、適度に大きいため長く使えるかと思います。大は小を兼ねますしね。

こう言った撮影が多い方におすすめ
  • カメラ、ガジェットなどをよく撮影する方
  • 小〜中程度の大きさのスチル撮影を行う方

SAMTIAN 80cm×80cm×80cm

最後にこのジャミロクワイが歌ってそうな部屋が、80cmの撮影ボックス。サイズ感が把握しやすいように、ライトスタンドをいれてみました。このスタンドの長さは68cmです。これが余裕をもって配置できる大きさが特徴ですね。

ただし、流石にこの大きさを自重で保つには地球の重力は強すぎる。ということで組み立てが必要です。

このサイズは最初はこのように、折り畳み状態ではなくスタンドケースのようなものにまとめて入っています。

光源、背景紙、電源、そして骨組みパーツが同梱されており、ここから組み立てを開始するのですが、とはいえ組み立てもかなり簡単です。

パイプと接続部を用いてキューブを作り・・・・

次にスタジオ布部分を被せる。

これまたサイズ感がわかりやすいようにダイソンをいれてみましたが、最後はその部分に背景紙をしいて完成になります。

もちろんこちらも俯瞰撮影が可能。このサイズのスチルを光を回してブツ撮りするのは簡単なことじゃありません。

それが簡単な組み立てで実現するなんていい世の中になりましたね。

こう言った撮影が多い方におすすめ
  • たまにスチル撮影が発生する制作会社
  • PCや家電を撮影する方

終わりに

そんなわけで撮影ボックスの紹介でした。スチル撮影って片手間にやるにしては知ってないといけないことが多く、結構人によっては苦痛かと思います。

ただ、こういったツールを用いることによって効率化を測れるのであれば、どんどん使用していくのもありかなと個人的には思っているところ。

ご自身の扱っている被写体と向き合って、合っている撮影ボックスを探してみてくださいね!