レンズ

動物園撮影をしたい人に、とにかく使ってほしい望遠レンズ【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD】

動物園での写真撮影って、多くの人が経験していると思います。
楽しいですよね。

各動物園での特徴を見ると、初心者の方に対して「これがおすすめ!」と一概に言えるようなレンズは少ないですが、結局の所紹介しているTAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 なんじゃないかなぁなんて個人的に思っているわけです。

動物園撮影の特徴

そもそもレンズというのはその場その場にあった特徴に合わせるべきで、動物園のような遠くに被写体がいることの多いスポットでは、当然広角レンズよりも望遠レンズのほうが有利に働くのです。

主に望遠というのは100mm~以上の焦点距離のことを指すことが多いのですが、このレンズは70-300mmで、望遠という距離に関してはとても使いやすいズーム域ですね。

低価格という最大の特徴

2019/02現在、当レンズの価格は¥36,000

レンズを買い漁る人からしたら、フルサイズ対応なのにこの価格の低さ、不審なくらい安く感じますよね。安いということは撮れる写真もそこそこなのでは?と思いますが、以下に作例を載せていきますので判断してみてください。

純正で同焦点距離のレンズ(AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR)の価格は¥70,000です。
倍もするやんけ!!

その差額は数万円。数万あったら数回旅にいけちゃうので、個人的にはそちらに使いたいところ。

しかも基本的に望遠って高価なんですよ。レンズを何枚も構成するのは技術的に難しいためしょうがないのですが、個人で買うにはちょっと手が出ない額になります。

その点このレンズは、少し余計な買い物を抑えるだけで買えそうですね。

「写真上手くね!?」と驚かれるレンズ

  • iso800 300mm f/5.6 1/160ss

上記の写真、実は僕がカメラを初めて3ヶ月目に撮影した写真。当時はこのレンズを購入して1ヶ月くらいでしたが、高いシャープさと、非常にゆっっっくり動いてくれるカメレオンのおかげで、写真を見せた人たちから高評価を受けました。

適切な設定だったのでキレイに撮れて当然だったのですが、このレンズのおかげだ~なんて思っていました。当時の使用ボディはD600です。

f値の低さは関係ない?

  • iso2500 120mm f/5.6 1/13ss

動物園での撮影というのは開園時間を考えると、ほとんどの時間は日中、つまりとても明るい状態での撮影になりますよね。

っということは!明るいので露出の心配をする必要はないのです!!

が、しかし、動物園によっては暗いところもあり、暗所での動物を撮りたいときに困ってしまいます。

上記はその欠点をカバーするためにisoを2500まで引き上げて撮影したものです。

流石にそれくらい暗所ノイズが乗ってしまうと、相乗効果で画質的に落ちるかと思いましたが、WEBで表示する分には問題なさそうですね。

安心のAF速度。しっかり動物を追って撮影を楽しめる

  • iso320 300mm f/6.3 1/20ss

じゃあどこに欠点があるんだこのレンズは。と思っているみなさん。安心してください。AFがちょっと遅いんです。

私のもっている純正レンズに比べてですが。

忘れてたのですが、このレンズはサードパーティ製。にしてはやたらAFが早いです。よっぽど動き回る動物でないなら、十分におっていける速度で、安心して撮影を行えました。

サイズが大きいのが玉に瑕

  • iso2500 116mm f/5.6 1/80ss

もうひとつ欠点を見つけました。

でかい。重さはそこまで感じないのですが、とにかく望遠レンズなため、他のレンズと同様大きめのレンズになります。フードをつければなおさら。

とてもスナップには向かないですね。使い所を試されます。笑

まぁ動物園に限っていうと、そのデカさに驚いて動物が起きるってこともないので、そんなに気にしなくても大丈夫ですけどね。

このレンズで動物園の光を見つけにいこう

  • iso640 85mm f/5.6 1/2500ss

結局のところ、動物もポートレートと同じく光がかなり重要だとおもっているのです。70-300mmのズーム域があればどこを切り取るかという点においての自由度も多く得られるため、変に単焦点で縛るよりもいい写真を撮ることが可能です。

そんなことを繰り返していれば、写真の上達間違いなしですね~。

一眼レフの練習に動物園がオススメの理由と、動物を撮影する時のポイントはこれ!写真スキルを上達させたいと思っているみなさまへのご案内です! 写真というのは構図や空気感、ライティングなどさまざまな要素が必要です...

単焦点で撮影しても上達を感じられない方には動物園の練習をおすすめしています。理由は上の記事でも書いていますので、合わせて読んでみてくださいね。